ジンベイザメツアーを120%楽しむため予約前に口コミでチェックしたい5つのこと

ジンベイザメツアー

こんな人におすすめの記事です。

セブ島の最南端付近にあるオスロブの「ジンベイザメツアー」は留学生や観光客に人気です。
しかし、ツアーの参加者は初めての体験する人も多く、どうすれば思い切り楽しめるか理解できていない場合があります。

観光客

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ジンベイザメツアーに参加したいけどなにから準備していいのかわからないです。

観光客

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せっかくだから思い切り楽しみたい。なにをすればいいかな?

こういった疑問を持つ方をのために、セブ島ジンベイツアーをより楽しんでもらうためのチェックポイントをまとめました。
「ジンベイザメツアー」に参加を検討している人は参考にしてみてください。

ジンベイザメツアーの口コミでチェックした5つのポイント

ジンベイザメツアーに行くには長距離移動や準備すべきことがいくつかあります。
そこで口コミなどを参考に、写真撮影やシュノーケリングを楽しむためにチェックすべきポイントをまとめました。

①安いツアーは要注意!予約する時は隅々までチェック

セブ島の「ジンベイザメツアー」は多くのツアー会社があり、中には激安で提供しているものもあります。
安いツアーだからここに決めて申し込んでみようと思うのは危険です。

安いツアーには安いなりの理由があります。
予約する際はツアー内容をしっかりとチェックが必要。

では一体どんなところをチェックすればいいのでしょうか?

送迎はどこまでしてくれるか

ジンベイザメのツアーはホテルからそのまま送迎してくれる場合もありますが、中には集合場所まで行きピックアップというものもあります。
ツアーを予約するときは、ホテルに直接送迎してくれるか確認をしましょう。

移動手段と冷房について

「ジンベイザメ」がいるオスロブまでは車で3時間以上かかります。
道の悪いところも多く非常に長い道のりになるので、どんな乗り物で行くのか?冷房はついているのか?など確認しておく必要があります。

激安ツアーの中には他のツアー参加者と冷房なしのバスに詰め込まれて行くものも。
事前にバスなのか車をチャーターしているのか問い合わせをしてみましょう。

日本語ガイドは付いているか?

基本的に日本人のツアーには日本語ガイドがついていますが、激安ツアーでは英語しか話せないガイドという場合も考えられます。

何を言っているのかわからない、なにを話していいのかもわからないという状況では意味がありません。
日本人ガイド、または日本語ができるガイドがいるツアーに申し込んでください。

食事の有無

ツアーによっては食事が出るか、各自で食べるか決まっています。
激安ツアーは本当にジンベイザメだけで食事はなしという場合もありますが、各自で食堂を見つけて食べることができるので問題はないでしょう。

②日本を出発するまでにしておきたいこと

セブ島に渡航する前にしておきたいことがいくつかあります。
簡潔にまとめてみましたので参考にしてみてください。

水着や着替えの準備

「ジンベイザメツアー」では海に入るので水着と着替えが必要になります。
なるべく泳ぎやすく露出の少ないものがおすすめです。

セブ島は非常に紫外線が強く、さらに海に入ると肌は真っ黒に焼けてしまいます。
海洋環境を守るため日焼け止めが禁止になっていますので、Tシャツを着るなどの対応をしてください。

撮影機材を用意

観光客

観光客

ジンベイザメと一緒に写真を取りたいです。

ジンベイザメと写真や動画を撮りたいのであれば防水のアクションカメラなどを準備しておくと便利です。
もちろん現地でもレンタルできますが、一度購入しておけば今後の旅行にも使うことができます。

安いものだと1万円以内で購入できるので検討してみてください。

海外旅行保険に加入

セブ島に限らず海外へ渡航する際は海外旅行保険への加入をしてください。
もし現地で病気や怪我をしたら病院へ行って治療を受けなければなりません。

ちなみにセブ島では病院に行くと必ず入院になります。
かすり傷やちょっとした風邪でも最低1日は入院することになり高額な費用を払うことになります。

海外旅行保険へ加入していればそれを負担してもらえるので、必ず加入してからセブ島に来るようにしましょう。

③ホテル出発前にしておくべきこと

「ジンベイザメツアー」に参加前はホテルに滞在すると思います。
出発前までにホテルでしておくべきことをまとめました。

睡眠をしっかりとる

オスロブでジンベイザメが見れるのは主に午前中です。
そのためセブ市内から来る場合、早朝の4時前後に出発することもあります。

移動中に寝ることもできますが、道が悪いこともあるので寝られない人もいるのが現状。
睡眠不足で海に入ると非常に疲労が溜まってしまい、危険な場合もあります。

ジンベイザメツアー前日はなるべく早めに寝て、睡眠時間を確保してください。

装飾品を外しておく

女性の方はネックレスや指輪を外しておいてください。
水中で外れて無くしてしまったり、何かに引っかかって怪我をしてしまったりすることがあります。

なるべく体にはなにも装飾品が無い状態で海に入りましょう。

④約3時間以上の車移動を快適に過ごす方法

セブ島市内からオスロブまでは車で約3時間。
はっきり申しますとかなりの長旅で疲れてしまいます。

そこで車での長時間移動を快適に過ごす方法を紹介していきます。

睡眠をとる

車移動で最も有効な方法が「寝ること」です。
睡眠で疲れを感じることも少なく、気づいたら到着しているのでどこでも寝られる人は睡眠をとりましょう。

また、アイマスクや耳栓を用意しておくと睡眠に入りやすいのでおすすめです。

音楽プレーヤーを準備

車で寝られない人は音楽ぷプレーヤーなどで音楽を聴きながら外の景色を楽しむのもいいでしょう。
アップテンポな音楽をかけることでツアーの雰囲気をグッと盛り上げてくれます。

もし車酔いに強い人なら映画やドラマを楽しむのもいいかもしれません。

上着やマスクで体調を整える

オスロブへ行くバスや車の中は冷房でキンキンに冷えていることがあります。
フィリピン人は冷房が大好きなので体か冷えるまで温度を下げます。

そのためカーディガンなどを上着や乾燥防止のためのマスクを持っていくなどの対応をしてください。

ツアー参加者と会話を楽しむ

同じツアーに参加する人と会話を楽しむのも旅の醍醐味と言えます。
普段出会えないような人や世界を旅している人にも出会える可能性も。

そういった人たちと会話をして自分の知らない世界を知ったり、新しい友達ができたりすることもあります。

せっかくの海外ですので色んな人との交流を楽しんでみてください。

⑤ジンベイザメと一緒に写真を撮りたいならすべきこと

観光客

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ジンベイザメと一緒に写真をとりたい!どうすればうまく撮れる?

ジンベイザメツアーの醍醐味は一緒に写真を撮影することですよね。
できれば迫力満点のツーショットを撮影してSNSにアップしたいところ。

そこでジンベイザメと一緒に写真を撮りたい人がすべきことを解説します。

ジンベイザメに触れるのはNG

大前提としてジンベイザメに触れるのはNGとなっています。

実際にジンベイザメの体はツアーによって傷ついてしまっているのです。
餌がもらえると思って近づいてきてボートにぶつかったり、観光客のフィンに当たったりして怪我をしてしまいます。

そのためジンベイザメに触ることは絶対にしてはいけません。

一定の距離をおく

ジンベイザメを傷つけないために一定の距離は必要ですが、写真撮影する場合も距離をおくと良い写真が撮影できます。

ジンベイザメは体長が7m前後あるので、少し離れないと全身のツーショットを撮ることができません。
5m以上の距離をあけて撮影すると良い写真が撮りやすいです。

ガイドと一緒に泳ぐ

泳ぐのが不安な人はガイドさんと一緒に泳ぐことをおすすめします。
また、ガイドさんに写真を撮影してもらうことも可能なのでチャンスがあれば頼んでみてください。

まとめ

オスロブの「ジンベイザメツアー」は日本人に人気のアクティビティです。
しっかりと楽しむためにも情報収集はきちんとしておくと何倍も楽しめます。

「ジンベイザメツアー」は格安で行けるものもありますが、どんな内容なのかをしっかりと確認して予約するようにしましょう。

それではセブ島を思い切り楽しんでください。

今回のチェックポイントを押さえておきたいならこのツアーがおすすめ

「これら全ての条件を満たすツアーとして、オールブルーのジンベイザメツアーがおススメです。

カワサンの滝やスミロン島のツアーもあり最大の特徴としては、必ず日本人ガイドが添乗してくれて、ジンベイザメと泳いでいる時も写真を撮ってくれたりもします。

料金表
ジンベイザメツアーカワサンの滝9,000ペソ
ツマログの滝7,200ペソ
スミロン島9,000ペソ

トリップアドバイザーやグーグルでの口コミでも1番人気で、安心して参加できるツアーですので、ぜひ覗いてみてください。

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この記事を書いた人
佐々木 美由

セブ島のダイビングショップに約4年間勤務して、今年退職しました。
アイランドホッピングのアテンドからジンベイザメツアーまで毎日のようにお客様をアテンドしておりました。
この経験を生かして、今はライターとして世界を旅しながら記事を書いています。
私の経験が、皆さんの役に立てばと思っております。
【私のセブ島おすすめランキング】
1位:ジンベイザメツアー(カワサン滝)
2位:ジンベイザメツアー(スミロン島)
3位:アイランドホッピング(パンダノン島)体験ダイビング付きコース‼
4位:2日で取得ができるダイビングライセンス講習!

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